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2013年3月18日 (月)

春の声(^^)

皆様こんにちわsun

しろはとファームです。

こちら宮崎は、気温もだいぶ高くなってきて、桜が咲き始め春が訪れてきました。
朝晩はまだ寒い日がありますが、上着一枚分違うような感じで、日中は汗ばむほどですcoldsweats01

前回のブログでお伝えしましたとおり、今回は
『“苗”のこだわり』
についてお伝えしますclover

苗を育てることを「育苗(いくびょう)」と言うのです。
お芋さんは、多くの花のように種を植えるのではなく、伸びた“苗(ツル)”を畝(うね)に挿して栽培するのですsign01

ここでは、その「育苗」についてご説明差し上げます。


『“苗”のこだわり』 ―どうやって苗を育てるの?―

1.育苗ハウス準備(1月中旬~)
・お芋さんは亜熱帯性の植物で、寒いところが苦手です。そこで、苗を育てるにはビニールハウスの中で、温度と湿度を高く保てるようにします。
Photo
写真のようなビニールハウスを使用しており、日中の室温は2月下旬頃でも“30℃以上”になるほどです。
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肥料を散布後に、写真のような畝立機で、種芋を伏せ込む(植える)畝(うね)を作ります。ここが種芋のベッドになるわけです。

 

2.種芋伏せ込み(2月上旬~)
・種芋を植えることを「伏せ込み」と言います。種芋を伏せ込む間隔や、育苗のノウハウは、産地や生産者によって様々で、創り手の「こんな苗が創りたい」という目指す苗によって変わってきます。
Photo_3
Photo_4
ズラリと並んだ種芋です。
サツマイモは同じ品種でも個体差があり、色や形状、食味が遺伝します。
そのため、種芋になるお芋さんは選別された“精鋭達”なんですよgood

Photo_5 Photo_6
並べたお芋さんは、病気にかからないように消毒します。
病気になると、周りにある仲間に伝染したり、
そこから出来た苗から畑全体に病気が蔓延したりするため、
言ってみれば“予防接種”のようなものですねhospital
「イモレンジャー じじぃ(松本ファームマスター) と でぶ(熊郷)」2名が
協力してお薬と一緒に“想い”を注入しますok

 

3.潅水(かんすい)作業(2月上旬~)
・簡単に言うと“水やり”です。この作業は、
苗を切って定植が終了する5月下旬頃まで続きます。
 使用している水は“霧島裂罅水”(きりしまれっかすい)です。
近くにある某焼酎メーカー様が焼酎用に
使用していることでも有名ですが、
畑からも近い場所にある
有限会社育みの里しろはと(白ハトグループのサツマイモ一次加工工場) でも
同じ水を使用しており、ここから汲んだ水を散水しています。
近いうちに、育苗ハウス脇に霧島裂罅水が出る井戸を掘って、
井戸から直接散水できるようにすることも計画しております。


1_5 【霧島裂罅水(きりしまれっかすい)とは?】

霧島山脈に降った雨は、永い永い歳月を経て、シラス層や火山灰土といった何層にも重なる地層に浸透し、地下約150メートルのところに蓄えられます。そして岩盤を切り裂いて湧出してきたのが「霧島裂罅水」。霧島の大自然が作り出したミネラルをたっぷり含んだ、日本屈指の美味しい水です。




現在は育苗ハウスの潅水や、除草作業、
畑の準備をしながら苗の生長を楽しみにしてます。

Photo_9

最近になって、やっと芽が出始めましたhappy02

次々と発芽するのを見ていると「ホッ」と心が和みます。

次回からも「イモレンジャー」の活躍をドンドン発信しますねsign03

「また がんそ~paper

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